魅力的な歳のとり方について PART2

篠田です😼
先日、河野先生が魅力的な歳のとり方について書いてくれたので、
私も自分の意見を書いてみようと思います🖋️

この前、参加した美容外科学会では、「肌が清潔感、品格、色気、若さの表現になる。輪郭ではない。」
とおっしゃってる先生がいらっしゃいました。
私は、日々、たるみ治療を勧めてるんですがね。輪郭ではなくて、肌推しなんですね😅

肌が綺麗だと清潔感が醸し出せる・・・という意見は賛成です。
小皺も無い方が若く見えるのかな?(そうでした!河野Drが書いてました!)
本当に輪郭は置いてけぼりにしてもいいのか・・・?
そんなことはないんじゃないか?と思ったので、調べてみると資生堂のデータがありました😄
以下、引用です。

《顔の形状変化》
 30代以降の女性に調査※3 をしたところ、8割以上が年齢を重ねるとともに顔の各パーツの変化を実感しており、輪郭・骨格の変化、次いで目、口を挙げ、全年代でほぼ同様の傾向でした。顔の形状変化は大小あるものの、実は各年代で継続的に変化がおきており、年代間の比較では、30代→40代、60代→70代の形状変化が、他年代間に比べて大きいことがわかりました。

また、パーツの変化については20代から口まわりの形状変化がはじまり、30代からフェイスライン、40代から目まわりといった順で形状変化することが新たにわかりました。

鼻と口の間が広がるとか、目が小さくなるとか、グサグサくる言葉が書かれていますが、
このデータを引用したのは、「やっぱり輪郭じゃない?🧐」と言いたかったからです。

肌は10代でも、80代でも、綺麗にぼかしがかかって皮膚は同じに見えますが、
見比べると、どっちが若いか、なんとなくわかる・・・、
『やっぱり輪郭じゃないか(パーツの移動も含む)?』
と、いうことでした。

私はたまたまこのような仕事をしているがために、
『ボトックスした方がいいよ!たるみ治療しておいた方がいいよ!そのシミ取れますよ!』と、
日々お話ししてますが、本当はズボラです😅
美容にたずさわっておきながら、プールやゴルフでしっかり日焼けしてしまっているので、
正直、個人個人が「自分は幸せだ!」と思えるなら、それでいいと思います。

自分の人生に責任をもって、楽しく生きていたら、どんな外見でも
歳をとっても魅力的なのではないでしょうか。
服が好き、ブランド物が好き、ガーデンニングが好き、海が好き、なんでもいいです☺️
健康で楽しく生きていただけたら、私も幸せです✨

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