UVケアの必要性について

梅雨がすぐに終わってしまったようで、今日も朝から強い日差しが照りつけていましたね。

暑い夏の到来です。早くプールに飛び込みたい気分で、ウズウズしています。

 

けれども、肌の老化は、加齢による自然老化は2割程度にすぎず、8割は太陽光線の影響によるといわれています。

太陽光線によってしみ、しわ、たるみなどが出てくることを、『光老化』といいます。

ご高齢の方でも、太陽に当たっていない部分は基本的には加齢による老化だけなので、ももの内側の肌などは、

白く柔らかく、細かいしわはあっても深いしわはないものです。

 

これは、アメリカの双子の女性の写真です。左の女性はアメリカ西海岸に住んでいて、右の女性は東海岸に在住しています。

紫外線の強い左の女性のほうが、深い溝のようなシワが目立つことがわかりますね。

これが「光老化」によってできたシワになります。

光老化は、紫外線により肌のコラーゲンの繊維を切られることで発生します。

コラーゲンが切られて、肌のハリがなくなり、シワができてしまうというわけです。

 

私は数年前より、携帯のお天気アプリで紫外線度数を見るようになりました。

今日のようにお天気が良いと、昼は紫外線度数が10になります。10はWHOが”外に出ないでね”という数値です。

最近では紫外線度数の下に”16時まで日焼け止めを塗りましょう”と出るようになりました。

紫外線度数をチェックするようになってから、夕方に外出するようになりました。

西日が照りつけて、体感では”暑い〜💦”と思っている時でも、夕方は紫外線度数がかなり低くなっているのです。

(なので、プールも夕方から行きます!水温も上がっているし✌️)

 

日が出ている時間は、曇りでも、雨でも、日焼け止めは必ず塗ってくださいね。

どんな高い美容液よりも、日焼け止めが最強のアンチエイジングコスメなのです。よろしくお願いします✨

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